部門分けルール
部門分けルール
・初心者部門
推奨レベル↓
けん玉を始めて間もない方。
日本けん玉協会検定10-7級程度
ぐろけんけん玉検定ベーシックの方
またこれを取得していなくてもこれに該当すると思われる方。
・中級者部門
推奨レベル↓
日本けん玉協会検定6級-4段相当。
ぐろけんけん玉検定エキスパート以下の方。
またこれを取得していなくてもこれに該当すると思われる方。
・上級者部門
推奨レベル↓
日本けん玉協会検定5段-6段
ぐろけんけん玉検定マスター以上
KWC予選通過経験者
日本けん玉協会主催大会の予選通過経験者
またこれを取得していなくてもこれに該当すると思われる方。
・プロ部門対象者
ゆーだまから招待を受けた選手のみ。
(基準↓)
KWC予選通過常連者(特別枠除く)。トップ10経験者
EKC.NAKO.BATB.C&F.POPSWAG.全日本.JKA杯.クラス別.藤原一生杯.などで2位以上の経験者。(1個でも当てはまる方)
ゆーだまがあなた上手いだろ。って認めた人
・シード枠
ゆーだまから招待を受けた選手のみ。
(基準↓)
ゆーだま動画に3回以上出演経験があり、世界大会優勝回数3回以上。
(プロ部門の決勝トリックが3回中3回できそうな人)
rule
・初心者部門と中級者部門
この2つの部門は予選はございません。
決められた10個の技(4.Trickに記載あり)を2回チャンスで挑戦していただきます。
会場では、横並びで複数人が一斉に技を行います。
(グループ分けいたします)
予選が始まる前に、同じ部門の人で2人ペアを作ってください。相互審判を行います。
1人は壇上で技をして、1人は審判としてスコアシートに記録します。
どちらが先に壇上で技をやるかは、ジャンケンで決めてください。
壇上でのルール
はじめ!の合図で技を開始してください。
1回目で成功した方は、その場に座ってください。
1回目で失敗した方は、2回目の準備をしてください。(すぐに2回目をやることは禁止)
2回目で失敗した方は、全員その技を終えたら、壇上を降りてください。
壇上を降りた後は、ペアのそばに行き、スコアシートを受け取ったら、受付の方で記録証をもらってください。
記録証を受け取ったら再度ペアの元にいき、最後の人が終わるまでペアで待機していてください。
部門ごとに最後の技まで終了後、複数人残っている場合は、サドンデスを行います。
サドンデスは、
初心者部門は、10種目目のみ。
中級者部門は、はねけんの回数で行います。
はじめ!の合図で1回行い、失敗した場合壇上を降りてください。
はねけんは、刺した後は抜かずにそのまま続けます。
最後の1人になるまで行うものとします。
(表彰対象3位まで)
・上級者部門とプロ部門
この2つの部門はシード選手以外予選を行います。
この2つの部門は、予選で20個の技を1回ずつ行い20点満点中何点取れたかを競い、
上級者部門上位4名
プロ部門上位2名が決勝に進出となります。
2つのグループに分けて行います。
相互審判で行います。2人ペアを組み、前半10種目と後半10種目で分け、交互に行っていきます。
1人は技を行い、もう1人は審判用のスコアシートに記入をし、審判を行なってください。
決勝トーナメントの進め方(上級者、プロ部門のみ)
上級者部門
・予選前半10種目を規定技とし、1対1で行います。
・先攻後攻は予選点数が高い人が先攻になります。
・先攻が10個技から1個見ないで取り出します。
(取り出す方法は当日発表)
・その技を2人同時に、はじめ!の合図で1回行います。
・はじめ!の合図の後10秒以内に技を始めてください。
・どちらかが失敗し、どちらかが成功するパターンまで繰り返します(最大3回)
・成功した方に1ポイントつきます。
・3回行い、決着がつかない場合はドローです。次の技に移ります。
・次の技は後攻側がくじを引きます。その後は交互に引いていきます。
・最大4選技これを行っていただきます。
・先に2ポイント取った方の勝ちとなります。
・4選技行った結果、1-1や0-0になった場合、タイム競技を行います。タイム競技は、予選の11-13種目目の技を順番に行います。先に13種目目が決まった人が勝ちとなります。
・決勝戦のみ予選後半10種目を使用します。
・決勝戦のみ先に3ポイント取った方の勝ちとなります。(最大6選技)
・決勝トーナメントは三位決定戦は行わず、準決勝で敗退の場合は、予選点数が高い方を3位とします。
プロ部門
プロ部門
・決勝トーナメント用の10種目を規定技とします。
1対1で行い、3ポイント取った方の勝ちです。
・先攻後攻は予選点数が高い人が先攻になります。
・先攻が10個技から、1個見ないで取り出します。
(取り出し方は当日発表)
・はじめ!の合図の後に技を開始してください。
・はじめ!の合図の後10秒以内に技を始めてください。
・先攻がまず1回目を行い、次に後攻側が1回目を行います。また先攻側が技を終了した際、審判から再度はじめ!の合図があるまでは、後攻側は技を行わないでください。
・成功失敗については、審判が判断いたします。
・どちらかが失敗し、どちらかが成功するパターンまで繰り返します。(最大3回)
・成功した方に1ポイントつきます。
・1個の技が決着がつかない場合はドローです。次の技に移ります。
・次の技は後攻側がくじを引きます。後攻側から1回目を行います。これが次の技以降も交互に行われます。
・先に3ポイント取った方の勝ちとなります。
・決勝トーナメントは三位決定戦は行わず、準決勝で敗退の場合は、予選点数が高い方を3位とします。